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照明用LED「COBシリーズ」の製品ラインアップ拡充「世界最高クラス23,549lmの大光量LED」~投光器や道路灯など、大光量照明用途に~

更新日:2013.10.21

[製品情報]

 シチズン電子株式会社(本社:山梨県富士吉田市、社長:郷田 義弘)は、照明用LED「COB※1シリーズ」の新製品として、世界最高クラスとなる23,549lmの大光量を実現したLEDを開発しました。
 本製品は、10月27日から開催される「香港インターナショナル・ライティング・フェア2013」に出展します。

照明用LED「COBシリーズ」

開発背景

 近年、省エネやエコ対応の加速・促進といった社会要請から、一般照明分野へのLED普及が進んでいます。今後は、従来、水銀灯やHIDランプを適用していた投光器や道路灯など、大光量を必要とする器具分野へのLED適用が求められています。
 今回の新製品では、素子などの部材を見直すことで、更なる大光量化と高効率化を実現しました。

主な特徴

1.1つのLEDパッケージで、世界最高クラスの大光量23,549lmを実現
駆動条件の調整により、お客様の要望に合った光量や発光効率の選択が可能で、最大駆動時には400Wクラスの水銀灯と同等の光量である、世界最高クラスの23,549lm(Ra65 typ.、Tc=25℃)を実現しました(従来品は17,675lm)。搭載するパッケージ数の抑制もでき、照明器具の小型化に貢献します。

2.従来比、29%の光量向上
 適用部材の再選定と最適化で光の取出し効率を高め、当社従来品と比較して光量では29%、発光効率では34%の性能を向上。高出力と高効率を両立しました。
※同一条件で発光させた場合の比較。(5000K、Ra65 typ.、Tc=25℃)
  光束数 発光効率 (製品型名)
新製品 : 12,750lm 161lm/W (CLL052-1825B1-50KL1A1)
従来品 : 9,890lm 120lm/W (CLL050-1825A1-50KL1A1)
  【従来比29%向上】 【従来比34%向上】  


3.放熱性に優れた構造を採用
アルミ基板に直接LED素子を実装し、放熱性に優れた構造のチップ・オン・アルミ工法(当社特許)を採用しています。

仕様

製品名

CLL052-1825B1-50KL1A1

CLL052-1825B1-503M1A2

外形寸法(mm) 38.0×38.0×1.4 38.0×38.0×1.4
投入電力(W) 79.1 79.1
全光束(lm) 12,750 10,990
発光効率(lm/W) 161 139
平均演色評価数 Ra 65 typ. 80 min.(MacAdam 3-Step ※2)
色温度(K) 5000
製品数 2モデル
サンプル出荷時期 2013年11月予定
量産時期 2013年12月予定

※1 COB:Chip on Boardの略称で、LED素子を基板上に直接実装した構造。
※2 MacAdam 3-Step:ANSI C78.377規格(アメリカ規格協会が定めたLED照明製品に関する色度範囲の規
   格)の約1/9の色度管理基準。

 



CITILED The Light Engine
「CITILED The Light Engine」とは、シチズン電子の照明用LEDのブランド名です。
CITILEDはシチズン電子株式会社の登録商標です。

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日時点の情報です。


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シチズン電子株式会社 経営企画部 企画広報グループ 野田
TEL:0555-22-9901(直)

シチズンホールディングス株式会社 経営企画部 広報課
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