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シチズン電子の 独自技術と特徴
彩度差とは
色の鮮やかさや好ましさを表すための指標です。
基準光源との彩度の差を評価、数値がプラス側になるほど彩度が高く、特に赤や緑色をチューニングすることで「鮮やか」に見えます。
従来の光源に対し、CITILED VIVIDシリーズはほぼすべての色相において色を鮮やかに見えることを示しています。
アルミ基板に直接LED素子を実装し、放熱性に優れた構造のチップオンアルミ工法(当社特許)を採用。
LEDの指向性コントロールや配光特性、バックライトの導光や高均一性を実現する技術です。色温度、高演色、高彩色、色度管理などスペクトルチューニングやカラーコントロール技術も備えています。
色の彩度・再現性に優れた蛍光体配合技術使用している蛍光体などの材料配合の調整により、全体のバランスを保ちながら従来低かった赤や緑の彩度を高めることで、鮮やかさを高めることを実現しました。