サステナビリティ

「市民に愛され市民に貢献する」とは、市民に愛され親しまれるモノづくりを通じて世界の人々の暮らしに広く貢献することです。

サステナブル経営

シチズングループの掲げる企業理念「市民に愛され市民に貢献する」とは、地域の方々に愛され親しまれるモノづくりを通じて、世界の人々の暮らしに広く貢献することです。私たちは、サステナブルな取り組みを通じて、企業理念の実現を一層推進してまいります。

シチズングループ行動憲章

シチズングループ行動憲章(以下、「行動憲章」)は、シチズングループの一員として、わたしたちが日々どのように行動すべきかの原理原則を示したものであり、シチズングループの企業理念を具現化するための行動や判断の基準となるものです。シチズングループは、この企業理念の具現化を通じて、持続可能な社会の発展に貢献しながら成長を果たし、「市民に愛され市民に貢献する」企業となることを目指します。

サステナブル推進体制

シチズングループのサステナブル経営の考え方に従い、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献し、豊かな地球環境と持続可能な社会の実現を目指しています。環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点を経営に組み込み、すべてのステークホルダーとともに新たな価値を創造することで、長期的な企業価値の向上を図ります。持続可能な成長を実現するため、責任ある経営と継続的な改善に取り組みます。

シチズン電子 サステナブル推進体制

シチズングループサステナブル推進体制

コーポレート・ガバナンス

当社は、持続可能な企業経営の基盤としてコーポレート・ガバナンスを重視しています。経営の透明性・公正性を確保するとともに、リスク管理やコンプライアンスの徹底を図り、健全で効率的な事業運営を推進することで、企業価値の向上と持続可能な社会の実現に貢献します。

持続可能な調達の推進

シチズングループでは、「市民に愛され市民に貢献する」を企業理念に掲げ、「市民に愛され親しまれるものづくり」を通じて、世界の人々の暮らしに広く貢献することを目指しています。 また、シチズングループはこの考えに基づき、「国連グローバル・コンパクト」の人権・労働・環境・腐敗防止に対する精神および、「シチズングループ行動憲章」に則り、社会課題に配慮しながらサステナブルな取り組みを積極的に推進しているお取引先と、強固なパートナーシップを築きたいと考えています。

責任ある鉱物調達について

シチズングループ(シチズン時計株式会社およびそのグループ会社)は、コンゴ民主共和国およびその周辺国などの紛争地域および高リスク地域(CAHRAs)を原産地とする対象鉱物*1が、武装勢力の資金源となり紛争や人権侵害および環境破壊を助長していることは、重要な国際問題であると認識しています。さらに、シチズングループでは、経済協力開発機構(OECD)の「紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュ-・ディリジェンス・ガイダンス」の考え方に賛同しています。
2021年に「EU紛争鉱物規則」が適用されることを受け、「シチズングループ紛争鉱物対応方針」を見直し、2021年1月、「シチズングループ責任ある鉱物調達方針」に改定しました。

シチズングループ責任ある鉱物調達方針

シチズングループ(シチズン時計株式会社およびそのグループ会社)では、お取引様と連携して、サプライチェーンにおける社会的責任を果たすため、採掘や取引、取扱い、輸出等を通して、児童労働や強制労働などの人権侵害、環境破壊、紛争、テロリストへの資金提供、マネーロンダリング、汚職などのあらゆるリスク、または不正を伴う資金調達に加担する恐れのある対象鉱物*1は、使用しない方針です。
なお、紛争地域および高リスク地域において採掘・取引された全ての鉱物を使用しないのではなく、同地域で採掘・取引された鉱物であっても人権侵害、環境破壊、紛争、汚職等に関わりのない鉱物は使用していきます。
万一、対象リスク*2の可能性を確認した場合は、お取引先様に適切な是正処置を要請します。

制定 2019年4月  改定 2021年1月

*1 対象鉱物 :3TG(タンタル、スズ、タングステン、金)およびコバルト
*2 対象リスク :OECDガイダンスのAnnex II リスク および環境破壊

取組状況

  • お取引先様には「シチズングループ行動憲章」および「シチズングループCSR調達ガイドライン」遵守への理解を求めています。
  • 経済協力開発機構(OECD)が発行した「紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュー・ディリジェンス・ガイダンス」に沿って調査を実施しています。
  • 3TGの調査は、Responsible Minerals Initiative(RMI)が提供するツールであるConflict Minerals Reporting Template(CMRT)を用いて、紛争鉱物の含有の有無、サプライチェーン上の精錬業者の特定およびお取引先様による対象鉱物への取組状況の確認・評価を実施し、リスクに応じた対応をしています。
    また、お取引先様に対して、RMAP*2に準拠した製錬所/精製所、または、シチズングループのお客様の遵守基準に沿った製錬所/精製所から鉱物を調達するよう要請しています。
    なお、コバルトについては、シチズングループの事業特性に応じて、Cobalt Reporting Templat(CRT)を用いた調査を進めていきます。
  • シチズングループのお客様からのサプライチェーン情報提供のご要望に対しては、上記CMRTおよびCRTによる情報提供を行っています。

注釈
*1対象鉱物:3TG(タンタル、スズ、タングステン、金)およびコバルト
*2RMAP(Responsible Minerals Assurance Process)責任ある鉱物監査プロセス

地域社会