会社沿革
- 1970年
- シチズン時計(株)と、米国ブローバウォッチ社の合弁会社として(株)ブローバ・シチズンを設立 資本金9,000万円
- 1971年
- 資本金を3億6,000万円に増資
音叉式電子腕時計(シチズンハイソニック、Bulova Accutron)の販売開始
- 1977年
- ブローバウォッチ社との合弁解消、社名を(株)シチズン電子に変更
- 1978年
- 小型マグネチック式ブザー“CITISOUND 「CBシリーズ」”を開発、販売を開始
- 1979年
- 香港に腕時計組立工場“Premier Precision Ltd.”(第一精密有限公司)設立
- 1980年
- 福島県に各種製品の組立を目的として船引精密(株)設立(現シチズン電子船引株式会社)
- 1983年
- 発光ダイオード(LED)を世界で初めて表面実装タイプ(SMD)にしたチップLEDランプ“CITILED”を開発、販売を開始
- 1988年
- 中国における生産拠点として“Wah Kong Precision (Jiangmen)Ltd. / 華港精密(江門)有限公司”を設立
- 1989年
- オプトセンサーの一つであるフォトリフレクター“CITISENSOR「PRシリーズ」”を開発、販売を開始
小型スイッチに世界で初めてLEDランプを内蔵させた照光式スイッチを開発、販売を開始
- 1991年
- 中国における生産の管理を目的として香港に“Firstcome Electronics Ltd.”(首軒電子有限公司)を設立
大阪に関西営業所を開設
- 1993年
- 東京に東京営業所(現 東京オフィス)を開設
資本金を3億7,200万円に増資
- 1994年
- 資本金を4億9,680万円に増資
- 1995年
- 資本金を6億4,305万円に増資
香港に販売会社“C-E(HONG KONG)LTD.”を設立
- 1996年
- 日本証券業協会に株式を店頭登録 資本金を19億8,855万円に増資
- 1997年
- 米国に販売会社“CECOL INC.”を設立
- 1999年
- ドイツに販売子会社“C-E(Deutschland)GmbH” を設立
本社工場、環境マネジメント“ISO-14001”を取得
世界最小横押しタイプスイッチ LS10シリーズ、世界最薄スイッチLS15シリーズの開発、販売開始
- 2000年
- カラーLCD用 LEDバックライト・ユニットの開発、販売を開始
- 2002年
- 携帯電話向けフラッシュLED“CITILIGHT”の開発、販売を開始
- 2003年
- 一般照明用ハイパワー白色LEDランプCL-650Sシリーズの開発、発売を開始
- 2004年
- 中国の上海市に販売会社「西鉄城電子貿易(上海)有限公司」を設立
- 2005年
- シチズン時計(株)(現シチズンホールディングス)の完全子会社化に伴い上場廃止
シチズン電子株式会社へ社名変更
秋篠宮同妃両殿下御視察
- 2008年
- シチズン・ディスプレイズ株式会社を経営統合
- 2011年
- 一般電源(AC電源)からの直接駆動が可能なAC駆動回路内蔵型照明用LEDモジュールを開発、販売を開始
高効率照明用LED(COBシリーズ Ver.1)を開発、販売を開始(世界初 17,675lmを世界で初めて実現)
- 2012年
- 日亜化学工業㈱を割当先とする第三者割当増資にて、資本金を29億8,845万円に増資
- 2013年
- 丸型・異形バックライトの開発、販売を開始
COBシリーズ Ver.2の開発、販売開始(「光の質」を追求した3タイプ及び23,549lmの大光量を実現)
- 2014年
- 日亜化学工業㈱を割当先とする第三者割当増資にて、資本金を54億8,845万円に増資
COBシリーズ Ver.3の開発、販売開始(北米安全規格のUL規格適合認証取得)
照明用LED(COBシリーズ)“VIVID Type”、“High Intensity Type”開発、販売を開始
- 2015年
- 世界トップクラスの薄さを実現、横押タイプスイッチ LS14シリーズ、世界トップクラスの小型化を実現、上面押しタイプスイッチLS95シリーズの開発、販売開始
COBシリーズ Ver.4の開発、販売開始(13品種207モデルとラインアップを大幅に拡充)
- 2017年
- 山梨県に製造工場「シチズン電子タイメル株式会社 境川工場」を設立
- 2019年
- 照明用LED COBシリーズ Ver.8の開発、販売開始
- 2020年
- フィンランドValoya Oy(ヴァロヤ社)と植物育成向けLEDの開発、市場参入を促進するため協業に対し、合意
世界トップクラス小型化を実現、上メイン押しタイプスイッチLS165シリーズの開発、販売開始