北口本宮冨士浅間神社「冨士山大鳥居」に当社製LEDを搭載した投光器を設置
更新日:2014.06.02
[ 会社情報 ]
シチズン電子株式会社(本社:山梨県富士吉田市、社長:郷田 義弘)は、北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市上吉田5558)の「冨士山大鳥居」に、当社製LEDパッケージを搭載したライトアップ用の投光器(岩崎電気株式会社製)を設置し、同神社に寄贈します。
これは、昨年3月から進められていた「冨士山大鳥居」の60年ぶり大改修工事の完了に合わせ行うもので、旧投光器(HID型)との交換となります。
6月5日よりライトアップを行います。当日以降、ライトアップのご取材を希望される方は、予め当社までお問い合わせください。
当社は、地元企業として、木造の両部式鳥居では日本最大である地元の歴史的建造物の文化保全と、富士山地域の環境負荷低減に貢献して参ります。
設置日:2014年6月5日よりライトアップ実施
場 所:北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市上吉田5558)「冨士山大鳥居」
【当社製LEDパッケージを搭載した投光器について】
<特長>
・高演色(対象物を色鮮やかに照射)
・省エネ(消費電力・CO2排出量の削減)
・長寿命(メンテナンス作業の軽減)
・水銀レス
-【北口本宮冨士浅間神社 「冨士山大鳥居」について】-
四季折々、また一日の中でも様々に美しい富士の姿を見ることのできるこの地にお立ちになった日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、裾野広き富士の神域の中でも特に北麓を良き地とし、遥拝の場所と定めるよう仰いました。その言葉に従って、地元住民が建てたのがこの「冨士山大鳥居」で、浅間神社の起源ともいえる重要な鳥居です。
以来、建替えや修理が繰り返され今に至っており、最初は小規模だったものが、時代を経るにつれ「富士山のための鳥居」として大きくなっていったと考えられています。江戸後期以降は凡そ六十年周期で再興の事業を行うという慣例となり、威風堂々たる鳥居が保たれてきました。木造では日本最大とされる現在のものは昭和二十五年に建立工事が開始され、昭和二十九年に竣功の大祭が執り行われました。
(北口本宮冨士浅間神社『冨士山大鳥居式年大修理事業』資料より)
プレスリリースに掲載されている情報は、発表日時点の情報です。
シチズン電子株式会社 経営企画部 企画広報グループ 宮下
TEL:0555-22-9901(直)
これは、昨年3月から進められていた「冨士山大鳥居」の60年ぶり大改修工事の完了に合わせ行うもので、旧投光器(HID型)との交換となります。
6月5日よりライトアップを行います。当日以降、ライトアップのご取材を希望される方は、予め当社までお問い合わせください。
当社は、地元企業として、木造の両部式鳥居では日本最大である地元の歴史的建造物の文化保全と、富士山地域の環境負荷低減に貢献して参ります。
設置日:2014年6月5日よりライトアップ実施
場 所:北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市上吉田5558)「冨士山大鳥居」
【当社製LEDパッケージを搭載した投光器について】
<特長>
・高演色(対象物を色鮮やかに照射)
・省エネ(消費電力・CO2排出量の削減)
・長寿命(メンテナンス作業の軽減)
・水銀レス
-【北口本宮冨士浅間神社 「冨士山大鳥居」について】-
四季折々、また一日の中でも様々に美しい富士の姿を見ることのできるこの地にお立ちになった日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、裾野広き富士の神域の中でも特に北麓を良き地とし、遥拝の場所と定めるよう仰いました。その言葉に従って、地元住民が建てたのがこの「冨士山大鳥居」で、浅間神社の起源ともいえる重要な鳥居です。
以来、建替えや修理が繰り返され今に至っており、最初は小規模だったものが、時代を経るにつれ「富士山のための鳥居」として大きくなっていったと考えられています。江戸後期以降は凡そ六十年周期で再興の事業を行うという慣例となり、威風堂々たる鳥居が保たれてきました。木造では日本最大とされる現在のものは昭和二十五年に建立工事が開始され、昭和二十九年に竣功の大祭が執り行われました。
(北口本宮冨士浅間神社『冨士山大鳥居式年大修理事業』資料より)
プレスリリースに掲載されている情報は、発表日時点の情報です。
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シチズン電子株式会社 経営企画部 企画広報グループ 宮下
TEL:0555-22-9901(直)